うつ病薬のデパスとエチラームって何か違うところがあるの?

デパスとエチラームではどこが違う?

デパスとエチラームではどこが違う?

デパスとは一般的な病院で処方される抗不安薬です。うつ病や不安症の人、夜に中々スムーズに眠れないといった症状の人に処方され、さらにめまいや食欲不振といった症状にも効果があるので幅広い人に使用されています。

一方エチラームはデパスのジェネリック医薬品として有名です。ジェネリック医薬品は既に特許が切れてしまった薬を違う製薬メーカーが同じ成分を使用して作る為、開発費が安く済み低価格で販売されています。

ではこの二つの違いは何か二つを比較していきます。まず配合されている成分はどうかというと、どちらともエチゾラムで一緒なので違いはありません。見た目はどうかというと、デパスが白色なのに対して、エチラームは青色なので明らかに外観は異なるので見間違える事はないです。

1日あたりの服用量も当然成分が一緒なのでそれぞれ同じです。効能も当然配合されている成分が同じなので一緒になります。

ただ効き方に違いを感じる場合はあります。その理由はいくら成分が同じといっても、薬のコーティング次第では溶け方や吸収のされ方も製薬会社によって異なってくるからです。

その為、成分が同じでも効いてくる時間や成分が抜けるスピードに多少誤差が出る可能性があります。気になるのは副作用ですが、これもどちらも同じ成分が配合されているので変わりはありません。

もし副作用が違うと感じているのであれば気のせいか誤差の範囲内でうすのでそれ程心配する必要はないです。

価格はどうかというと、これは大きな差があります。やはりエチラームのほうがジェネリック医薬品なので断然安いです。製造している会社も同じく違います。デパスは国内で生産されていますが、エチラームは海外のインドの製薬会社が作っています。

どうしても海外の医薬品だと不安に感じる人もいますが、成分は同じですし安全性には定評がある薬としても有名なので心配する必要はありません。作っている製薬会社も日本ではそれ程知られていませんが、世界的には有名な会社なので安心です。

このように二つの違いを細かく見てきましたが、結論としては大きな差があるのは錠剤の色と価格、そして作っている製薬会社ぐらいです。

その他の重要な薬の効果や成分、用量や用法も同じなので、出来るだけ安い値段で欲しい人はジェネリック医薬品のエチラームを選択すれば良いですし、それでもやはりジェネリック医薬品はどこか信用できないという人は病院で処方されるデパスを服用すると良いです。