うつ病薬デパスを服用するのに間違った使い方ってあるの?

デパスの間違った服用方法とは?

デパスの間違った服用方法とは?

デパスとは精神に疾患や障害をきたしている患者に使用される抗不安剤の一つで、医薬品、ヘルスケア製品、医薬品原末等の製造販売を行っている田辺三菱製薬株式会社にて開発されました。

主成分はエチゾラムは抗不安薬や睡眠導入剤などに用いられ、イタリアやインドでも医薬品として扱われています。

デパスを服用すると、ベンゾジアゼピン結合部位に結合することにより、不安や緊張を和らげます。睡眠導入のほか、筋肉の緊張をとるといった作用もあります。

その他にも、鎮静剤、心身症や神経症の治療薬だけでなく、腰痛症、頸椎症、筋収縮性頭痛、睡眠障害などにも効果が認められています。

非常に強い効力を持っているため、錠剤も0.25ミリグラム、0.5ミリグラム、1ミリグラム、細粒などその度合いにより使い分けることが出来ます。

医薬品ですので副作用などのリスクを伴います。使用する前にも注意する必要があり、以前に薬を服用し、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出た方は薬剤師に相談が必要です。

それ以外にも、緑内障、重症筋無力症の方は重要な副作用が発生する恐れががるので使用はできません。また、妊娠中または授乳中の方にはお勧めできません。

他の薬と同様ですが、一般的な医薬品と並行して使っていると、お互いに作用を強めたり、弱めたりする恐れがあるため注意が必要です。

使い方についてですが、その症状によって異なるので注意が必要です。神経症とうつ病は、成人は2錠を1日3回服用します。心身症、けい椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛については、成人は1回1錠を1日3回服用します。

睡眠障害は成人は1回2から6錠を1日1回寝る前に服用します。ここで1点注意点ですが、飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲む必要があります。

ただし、次の服用時間が近くなってしまった場合は、忘れた分を飲まず1回分を飲まないようにしなくてはいけません。どんな状況になったとしても、絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

睡眠導入剤でもなるため、眠気を引き起こしたり、注意力が散漫になあり、集中力や反射運動能力などの低下が起こることがあります。また、アルコールは薬の作用を強めることがありますので注意してください。

また、薬ゆえの副作用も持ち合わせており、眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感、発疹、じん麻疹、かゆみ、紅斑を感じた場合はすぐに医者や薬剤師に相談が必要です。

副作用には重いものになると、依存症や肝機能障害、発熱や手足の震え、筋肉の痛みなどが発生します。また、子不安薬のため、思いもよらない副作用が発生する可能性があります。違和感を覚えたらすぐに医者や薬剤師に相談しましょう。